存在感

世田谷で
ルーシー・カークウッドの現代劇

そして
チェーホフの近代古典と続けざまに観劇した。
やはり、
舞台ならではの臨場感と、その迫力に触発される。
なかでも
演じなくても、そこに居るだけで強い存在感を放つ若い女優を見つけた。
存在感とは詰まる所、性根というか、その人の持つ人間性なのだろうか?
役者は存在感が重要と言われるが、多分それは簡単ではない特殊なものなのだろう。